ゲイツ、裁判2日目

今回は、裁判2日目である。

投稿を整理するため、逮捕の日裁判1日目裁判2日目裁判3日目裁判4日目と5日目と判決再審否認のリンクを貼る。

以下は次の記事の翻訳引用である。
https://realrawnews.com/2021/08/bill-gates-military-tribunal-day-2/

ゲイツの弁護士のバルアルテは、裁判2日目の出だしから、被告人に無理やり偽の罪を負わせようとしているとしてJAG(海軍法務総監)を非難し、その敵意をさらにむき出しにした。バルアルテ弁護士は、ゲイツが1999年から性的に不能であったことを根拠に、ゲイツが未成年者と性的行為をしたという法廷の主張は無理があると異議を唱えた。

「もしあなたのいうことが正しかったとしても、私たちはゲイツの元妻の証言も含めて彼が子供たちを密売買していたという否定できない証拠がある」とハニンク中将は反論した。

また、ハニンク中将は、、ゲイツがグアンタナモ収容所で新型コロナにかかったと主張したり(事実でないと判明した)、コロナワクチンを打っていないと主張したりして(事実であった)、裁判の時間を浪費しているとしてゲイツとバルアルテ弁護士に注意した。その日の裁判のテーマは、いずれにしろ、ゲイツとワクチン産業とのつながりではなかった。JAGはその日のテーマを、児童密売買の罪に当てていった。

ゲイツは、ハニンク中将と弁護士の忠告に従って、静かにおとなしく座っていた。そこへ、ハニンク中将はその日の最初の証人を出してきた。その男はスティーブン・シャープという人物で、彼は自身をフィクサーと称したが、彼はゲイツが出会う不都合な小事件を整理することでゲイツから数百万ドルの報酬を得ていた。現実生活ではレイ・ドノバンという名前で通すこの男は、ゲイツの主張するインポテンツ(性的不能)を否定した。ズームの法廷において、彼は、ゲイツは勃起不全の薬物治療を受けていてゲイツが勃起不全に効くアドレノクロムを注射しているのを見たと話した。

「あなたは、直接それを見たのですか?」とハニンク中将は尋ねた。

「はい、何回も見ました。ゲイツは外出して自分でその薬を手に入れることはなく、私の任務の一つは、ことば足らずだが、それを彼に代わって調達することであった。私は2回、その注射の手配をした。そして、このことは言える。もし、彼がインポテンツだったとしても、注射後はそうではなかったと。私は、ビルがワイオミング州の農場の地下室で、確かに未成年の男の子や女の子とセックスをしたことを知っている」とシャープは言った。

手首に手錠をしたゲイツが、勢いよく席を立ち上がって叫んだ。「私は生まれて以来、この人物を一度も見たことがない。この裁判は不正である」

「バルアルテ弁護士、被告人を落ち着かせなさい」とハニンク中将は言った。

スティーブン・シャープは、ゲイツのワイオミングの農場で彼とゲイツがぶらぶら歩いている数枚の写真を法廷に出した。一つの写真には、ゲイツが担架の台に横たわっていて、一方シャープがゲイツの上方にいて、ゲイツの左腕に静脈注射をしているのが写っていた。シャープは、これはゲイツがアドレノクロムの注射を受けている写真であると述べた。さらに、シャープは未成年の女の子たちに取り巻かれている数枚のゲイツの写真を見せた。

「彼女らはみんな薬を摂取していて、自分がどこにいて何をしているのか分かっていない」とシャープは言った。

「私は、彼のためにたくさんのことをしてやった。私はサイバーセキュリティの専門家でもあるのだが、インターネット上にある彼の悪い情報はアルゴリズムを使ってきれいに消してやった。私は陰謀論的なことを言っているのではない。私は、ビルのイメージを悪くする実際の写真やビデオのことを言っているのである。そのような物がネット上に現れるとすぐに削除された。ビルは、ワクチンに関わる彼への非難は100%本当なのだが、ほとんどのアメリカ人がそれをデタラメだと信じるので、彼は何の心配もしていなかった。私の仕事は、どんなことをしても、彼の社会的評判を守ることであったが、私は最高に優れた仕事をした。だから、ゲイツとエプスタインの写真や、ゲイツと彼の妻の写真がインターネット上に現れることはなかったのである。もっとも、軍がゲイツの農場を急襲して、アルゴリズムを扱うサーバーを見つけてそれを止めるまでではあるが」とシャープは言った。

シャープは、アドレノクロムの注射が切れたとき、ゲイツが非常に攻撃的になった出来事について詳しく話した。ゲイツはタイから輸入した13歳の女の子を殴って殺してしまった。シャープは、ビルの下で働いていた数年の間に、同様な出来事をもみ消してきた。シャープはそれを『浄化』と表現した。

「ところで、あなたはゲイツが児童を密売買していたことを知っていますか?」とハニンク中将は尋ねた。

「知っています。実際、輸送コンテナがニューヨークとニュージャージーの港に着く現場に、私は2回居合わせました。それぞれのコンテナには12人以上の男の子や女の子が入っていた。サインするべき積荷目録送り状はなかった。ビルは、その辺は抜かりがなかった。このことが秘密裏に行われるようにビルはたくさんの金を払っていた」とシャープは言った。

さらに、彼は、彼とゲイツの関係を証明する小切手の控えを取り出した。2枚はゲイツの手書きのサインがあり、他の物はマイクロソフトのスタンプが押されていた。10枚のいずれも、スティーブン・シャープに36万5千ドルが支払われていた。

ハニンク中将はスクリーンからその証言者を消して、今度は再び、ゲイツの元妻のメリンダ・アン・フレンチをズームを通して証言台に呼び出した。

「フレンチさん、あなたはさっきの証人の証言に内々で関与していましたか?私はあなたに2、3の質問があるだけです。あなたは被告人のゲイツと証人のスティーブン・シャープが一緒にいるのを見たことがありますか?」とハニンク中将は尋ねた。

「はい、あります」と彼女は答えた。「彼はビルのために、彼が言った通りことをやったわ」とメリンダは言った。

「ところで、あなたはこの法廷で嘘をつく理由はありませんよね?」

「私の嘘の生活は終わりました」とメリンダは言った。「私は、あの社会的病質者と彼の策謀からついに解放されてただ嬉しいだけです」

ハニンク中将は、次回の裁判(3日目)では、ゲイツと大手製薬会社の結託した関係について焦点を当てていくと話した。

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