コロナ感染者のワクチン接種

新型コロナにかかった人がコロナワクチンを打つのは危険である。すでに感染した人は接種前に体内にウイルスの抗原がないかの事前検査が必要である。

以下は次の記事からである。https://chemicalviolence.com/2021-06-23-athlete-recovered-from-covid-facing-different-future.html

ある米国の19歳の優秀なサッカー選手はいたって健康であった。彼は去年の9月に新柄コロナにかかったが軽い症状で済んですぐに回復した。

そして、彼はファイザーのワクチンを今年の4月16日に最初に打ち、2回目は5月7日に打った。1回目の接種では軽い症状が出たが、2回目の接種で状況は激変した。接種直後にすぐに激しい症状が出た。彼は3回も救急病院に搬送された。

彼は毎日24時間ずっと心臓麻痺になったように感じている。そして今は、高血圧・激しい胸の痛み・腎臓の不調・甲状腺機能低下症・体の各所のリンパ節の炎症を患っている。医者は彼の心筋炎は回復まで2年かかると予想している。

フールマン・ノールチェイシム博士は、新型コロナ罹患経験者のワクチン接種に警告を発している。

彼は外科医・免疫学者であり患者の安全の唱道者である。

彼は主張する。人が一度ウイルスに感染すると、症状が治って後も、そのウイルスの抗原が体内に長期間残ることは科学的に確定している。感染から間もない人がコロナワクチンを打つと、再活性化された免疫反応がウイルスの抗原が潜んでいる組織を攻撃して炎症を起こさせて損傷する。

新型コロナウイルスは心臓・血管・肺・脳に感染することが知られている。最近感染を経験した人は、これらの重要な器官にコロナウイルスの抗原がしつこく留まっているので、ワクチンによる免疫反応の攻撃目標にされ損傷されてしまう。


テレビ・新聞で新型コロナにかかった人も、ワクチンを打つように推奨されているが、実際はそれは危険なことである。打つ必要などない。

一度あるウイルスに感染するとキラーT細胞が働きウイルスと戦う。キラーT細胞はいずれ消えていくがその一部はメモリーT細胞として体に永続的に残り、同じウイルスの侵入があるとまたキラーT細胞として復活する。キラーT細胞は免疫機能の最強の守り手である。しばらくすると消えていくワクチンの抗体よりはるかに強力である。一度コロナにかかったらワクチンなど必要ない。かかってなくても必要ないが。

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