不正選挙、ヤル気まんまん

2月20日に三原区長や選挙管理委員長との間で、次のような会話が交わされた。

区長「あなたは、立候補したのだから投票用紙を見るのは当然の権利ですよ。どうぞ見て下さい」

私「今、大事な言葉が出ました。本当に見ていいんですね。投票用紙を私が近くでチェックしてもいいんですね」

区長「それは当たり前なことですよ。あなたが、立会人を立てたいというから話がおかしくなるんですよ。あなたが、投票用紙を見たいといえば、どうぞ見て下さいで、話はそれで済んだんですよ」

 

ところが、2日後の2月22日に質問のため訪問すると三原区長は一切私と話をしようとしない。すぐに選挙管理委員長が来るので彼と話をするようにと言い、わたしとの会話を避けて姿を隠してしまった。

しばらくして現れた選挙管理委員長との話が始まると、2日前の話が一転している。私は開票の際に、開票会場には入れないのだという。開票会場の外から、ガラス戸で仕切られた外から見てよいのだという。

私「一昨日の話と違うじゃないですか。中に入ってすぐ近くで投票用紙と見てよいと言ったじゃないですか」

選挙管理委員長「ガラス戸越しに、すぐ近くじゃないですか。そこから見たらよいじゃないですか」

私「こんな遠くからでは投票用紙に書かれた文字が全く見えないですよ」

選挙管理委員長「見えないのは私たちは関係のないことです。しかたのないことです。外から見て下さい」

私「では、あなたがたは開票の際に投票用紙を三原区民にも立候補者にも見せないんですね」

選挙管理委員長「はい、投票用紙は選挙管理委員会が管理するので区民にも立候補者にも見せる必要はありません」

そこに、区政委員長、前会計係、現会計係の3人の女性と7班班長が現れる。投開票日の会場の設営作業に取りかかるようである。前会計係は昨年末日で退職したはずなのにまだ三原区事務所の仕事をして権限を持っているようである。

前会計係「会場の設営をするので、邪魔ですから帰って下さい」

私「今、非常に重要な話をしているので帰るわけにはいきません。なぜあなたがたは投票用紙を区民にも立候補者にも見せないんですか」

前会計係「見せる見せないは三原区が決めることです。あなたはそれに従っていたらよいのです」

私「立会人の会場への入室を認めず、投票用紙を区民に見せない選挙は無効です。この選挙は無効です」

前会計係「この選挙が無効だと言うんだったら、この選挙に出なければいいんじゃないですか。無効な選挙になぜ出るんですか。変な人ですね」

私「立候補するのは私の権利です。まともな選挙を行わないあなた方が問題なんです」

前会計係「私たちは忙しいんです。さっさと帰って下さい。警察を呼びますよ」

私「警察を、呼ぶ必要はありません。もう帰りますから」

選挙管理委員長「警察を、もう呼びました」

私「警察を呼んでいるのに帰ってしまったら失礼なので、まだ残っていますね」

靴に入れた足をまた抜いて、廊下に腰を下ろして警察を待つ。やがて2台のパトカーがやってきて、3人の警察官と対応することになった。

警察官「作業の邪魔になっているらしいので、あなたは帰って下さい」

私「三原区事務所では、業務上横領という犯罪が行われています。取り締まるべきは彼らなんです。警察は昔はもっと民事にも介入していて、もっと良い仕事をしていました。ところが、民事不介入になりまともな仕事ができなくなった。もっと民事に介入してください。そして、三原区事務所の中でおかしなことをしている彼らを取り締まって下さい」

警察官に言いたいことを言って、そして「わざわざ来ていただき、お疲れ様です」と労いの言葉かけてその場を後にした。

 

業務上横領の疑いが濃厚な三原区事務所職員、今度は不正選挙をする疑いが濃厚である。立会人の会場入場を認めず、区民に投票用紙を見せない、投票用紙は丸印の記入のみで筆跡の判断はできず投票用紙の偽造はいとも簡単。もう、準備は万端。

一度は私に会場への入場と近くからの投票用紙の確認を認めておきながら、2日後にはそれを拒否。なんのため拒否????不自然な唐突な拒否??

三原区選挙管理委員会、不正選挙のヤル気まんまんである。

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