卒業生・卒塾生を送り出し新たな生徒を迎える4月、今年はどんな生徒たちがこの塾に入ってくるのだろう。
気持ちの新しい生徒、自分を高めようと決断をした生徒、将来を思い描いて走り出す生徒、ひとりひとりの生徒のみずみずしい思いに想像をめぐらす。
教室の机の配置を変えよう、壁の貼り付けを変えよう、まわりの物を整理し仕事をしやすくしよう。模様替えや掃除・片付けは気持ちを新しくする。新しい気持ちで生徒を迎えよう。
新しい取り組みを考える、新しい工夫をする、絶えず改善を重ねる。問題意識を持てば改善することはいくらでもでてくる。
それぞれの思いに向かって走る出す生徒たち。走りたい気持ちはあるのだがどう走ってよいか分からない生徒たち。どこに走ってよいか分からない生徒たち。
ひとりひとりの思いに寄り添ってともに走っていこう。急がなくてもいい、ひとりひとりのペースで走ればよい。休んで、歩いて、走って、ひとりひとりの思いに寄り添って進んでいく。
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