以下は次の記事からの翻訳引用である。
https://realrawnews.com/2021/12/gavin-newsom-military-tribunal-day-i/
12月28日、火曜日
一日遅れて、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムの裁判が火曜日の朝、始まった。
ギャビン・ニューサムがグアンタナモ湾の南法廷に立ったとき、彼のいつもの笑顔はなかった。そして彼は、クランドル少将と彼に判決を下すはずの三人の陪審団の嘲笑の目を感じ取った。公衆の面前に出る前にメイクアップと服選びで3時間もかけることで知られるニューサムは、この日はいつも好んで着るワイシャツやブレザー、スラックス、コール・ハーンの靴ではなく囚人用の白いつなぎ服を着ていた。髪はぼさぼさで髭はそっていなかった。彼は軍事委員会に弁護士は使うことは違法な軍事裁判を認めることになると話していて、そこに弁護士はいなかった。
「私は私の意志に反して違法にここに連れてこられた。私は家で拉致されて愛する子供たちや妻と引き離された。何の根拠もなく偽の主張で証拠などもないままに。この裁判は偏向しており既に私を有罪と決めつけているではないか。私はこの裁判を認めない。何も言わないことが意味を持つ。だから私は私の出した修正第5条により黙秘することにした」とニューサムは言った。
「ニューサムさん、あなたにもね、メリークリスマス」とクランドル少将は皮肉を言った。そして、すぐに意図的にボカシを入れたビデオを再生した。それは彼が彼の所有するカリフォルニアのフェアオークスの邸宅の地下牢で若い女性をレイプしている場面であった。女性は意図的にボカされていたが、ニューサムははっきり映っていた。口をあんぐりと開け、気狂いのように目をむいて女性にいたずらしていた。相手は明らかに未成年の少女であった。
「彼が今、何を言おうが言うまいが、彼は宣誓証言のときはアドレノクロムによってハイになっていた。そして、このビデオが撮られたときはアドレノクロムを他の人たちに勧めていた。このビデオの子供はそのとき13歳で今でも未成年だから身元を公にすることはない。しかし、この件はほんの一例である。我々はニューサムが未成年の少女と性的関係を持っている場面のビデオを数多く押収している」とクランドル少将は言った。
ニューサムは黙秘すると宣言したのに反し、彼は、そのときその少女は18歳と言っておりしかも合意のうえであったと主張した。
それに対してクランドル少将は少女が書いた宣誓証言の陳述書を陪審団に示した。それには、ニューサムが彼の邸宅で開いたパーティーで彼の政治的友人の娘に個別に言い寄って手を出しているのが描かれていた。
「私は何回か彼のパーティーに両親と一緒についていったんですが、そのとき彼が、女の子のお尻や腰、髪の毛を触ったり、肩にキスをしたりするのを見ました。私が父に彼は気持ち悪いというと、父は、それがギャビンのやり方であり、好意の表現だといいました。そして、もう彼のパーティーには行きたくないと両親に言うと、私が行かないとギャビン・ニューサムはとてもガッカリするだろうと言われました。それが起こったのは3回目の訪問ときでしたが、私は思い出そうとしても、それが嫌で、思い出せません。彼は何らかの方法で私に薬を飲ませたのだと思います。そして、私は彼の部屋に連れて行かれてレイプされました。私の両親はとても彼を信頼していましたので、私は両親にそのことを言えませんでした。しかし、私は家を出ました。他の人たちも私のようにパーティーの贈り物だったことを私は知っています」と彼女の陳述書の一部は述べていた。
ギャビン・ニューサムやハンター・バイデンが同じような流れから犯罪的インスピレーションを抱くというのは何とも不気味でゾッとしてしまう。
次の4時間は、他の若い女性たちの話を聞くことになった。何人かはズームに出て、ギャビン・ニューサムが彼の政治的権限を悪用して選挙区民に強要して彼らの子供たちを差し出させたり、彼が子供たちに言い寄ることに口出しさせなかった。ローレンという一人の少女は、ニューサムに会ったとき16歳であった。彼女は宣誓証言で、ニューサムは知事になるとすぐに子供たちを餌食にし始めたと言った。彼女は、2019年の1月12日にカリフォルニアからワシントンDCに向かうチャーター便に乗っているときにニューサムに会った。その便は、ニューサムの選挙運動の支援者や寄贈者でいっぱいであり、中には子供たちを同伴しているものもいた。
「そこで、わたしはアイツにあったのよ。私の両親はワシントンに住んでいて、私を彼のあの飛行機に乗せたの。彼は私の隣に座って私を何てかわいいだろうと言い続けたわ。彼は彼の娘が私と同じぐらいかわいかったらよいのにと言ったわ。そんなことが言えるって、どれほどイカれているの?彼は私が処女かと聞いてそして一緒の時間を過ごそうと言ったわ。私が彼に私に近づかないでと言うと、彼は、私がもしここで話したことを他の人に言うと私の両親を破滅させると言ったわ。それでも私は他の人に言ったの。だけど、だれも聞いてくれなかった。マスコミにも話したけど、無視されたわ。彼なんかくたばって地獄にいってしまえばいい」と言って彼女は証言を終えた。
証言をしてくれた全部の若い女性の中で、ローレン一人だけがニューサムの魔の手を逃れた。他の人たちは何らかのやり方で、いたずらされたりレイプされた。
彼女たちの証言が終わると、クランドル少将は、法廷を火曜日の朝まで休廷にして、次回はニューサムの新型コロナ(covid-19)の犯罪についての詳細な証拠に焦点をあてていくと言った。
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