カリフォルニア州知事ニューサムに死刑判決

以下は次の記事からの翻訳引用である。
https://realrawnews.com/2022/01/gavin-newsom-gets-death-penalty/

12月27日(木曜日)、グアンタナモ湾の軍事裁判はカリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムに児童性犯罪と反逆罪で死刑判決を下した。

6時間近くの間、3人の陪審団はダース・E・クランドル少将が彼がそう呼ぶニューサムの「コビド罪(新型コロナ罪)」を体系的に綿密に説明するのを熱心に聞いていた。ニューサムの実にひどい重罪の連鎖は、カリフォルニア州のロックダウンを指示するNIH(アメリカ国立衛生研究所)やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)からの手紙を彼が受け取った直後に始まった。

「我々はその計画に共感する仲間をすぐに必要としている。あなたは強制的ロックダウンとマスクの義務化を実施するあらゆる措置を、(とりわけ人口密集地の都市で)とらなければならない。人々にCovid-19 はかつて人類が直面した中で最も大きな脅威であると思わせ、命令に従うように彼らを説得し、従わなければひどい病気になるか死んでしまうと信じ込ませなければならない。この強制的な変化は数年間継続するものであり、そしてすぐに実施されるものである。Covid-19 による死亡率を膨らませることも重要であるが、適当なやり方で対応してほしい。また、既に恐怖に包まれた大衆にさらに差し迫った恐怖を注入することも重要である。あなたがこの求めに応じてくれることに感謝するし、また応じてくれることを期待する」と手紙の一部には書かれていた。

その手紙の日付は2020年3月16日になっており、ニューサムが州全体に避難(外出禁止)命令を出す3日前の日であった。その手紙にはNIH の責任者のフランシス・コリン博士とCDCの責任者のロバート・レッドフィールド博士のデジタル署名がそれぞれ記されていた。その当時、カリフォルニア州公衆健康局はCovid-19 で31人が亡くなったとしていた。

本物の手紙を陪審団に見せて後、クランドル少将は検察官側の一人の証人を紹介した。彼の名はクラディ・アルマンドで、以前はカルバ市にある南カリフォルニア病院の救急治療医をしていた。彼は3月17日に死亡した患者の死因について話すためにズームの証言台に現れた。

「その夜は、心労がひどい大変な夜であった。3人の若い男たちが複数の銃撃の傷を負って運ばれてきた。傷の状況はひどく悪くて、彼らを救うのは骨の折れる闘いになることがすぐに分かった。私たちは最善を尽くしたが3人とも死んでしまった」とアルマンド医師は言った。

クランドル少将は陪審団に死亡証明書のコピーを見せた。それぞれの主な死因はCovid-19 と書かれていた。

「アルマンド先生、これらの男たちは2発から5発の銃撃の傷を負っていながら、その死因はCovid-19 となっています。これらの証明書の署名はあなたのものですか」

「それは私の署名です。死亡した患者を最後に診た医師は、15時間以内に死亡証明書に日付、時間、死因を記入する責任があります」とアルマンド医師は言った。

「これらを見ながら死亡時間とあなたが記入した時間を比べてみると、あなたは数分以内に記入しているようですが」とクランドル少将は言った。

「はい、数分以内に記入しました」

「単純な質問で申し訳ないですが、あなたはおそらく何かを説明できるはずです。あなたは3人の銃撃で傷を負った患者を診た。あなたは必死に彼らを助けようとしたが彼らは死んでしまった。あなたは彼らの血が付いた手を洗う前に、すでに彼らの死因をCovid-19にしていたように思えますが」とクランドル少将は言った。

アルマンド医師は少しの間をおいて「私たちは死亡証明書の死因をCovid-19と書くよう指示されていたのです」と言った。

「誰に指示されたんですか」とクランドル少将は言った。

「カリフォルニア州の病院管理健康局です」とアルマンド医師は言った。

「銃撃の被害者がCovid-19であったという証拠は何かありましたか?たとえば、PCRテストとか」とクランドル少将は言った。

「実際はなかったです」とアルマンド医師は言った。

「実際はなかった、というのはどういうことですか」とクランドル少将は言った。

「私たちは、患者の症状に咳やくしゃみ、空気を吸う喘ぎ、呼吸の弱さなどの呼吸器官の不調があったら、死因をCovid-19にするようにと指示されていました」とアルマンド医師は言った。

「アルマンド先生、銃撃で負傷した人は咳はしないんですか、血を吐くための咳とか、空気を吸うための喘ぎとか、そんなことはしないんですか」とクランドル少将は尋ねた。

「それは起こりそうなことです」とアルマンド医師は返答した。

「問題の核心について話しましょう。あなたは実際はそうでないと知っていながら、患者の死因をCovid-19と申告したのですね」とクランドル少将は尋ねた。

「私は自分のしたことを後悔しています。私はそれが倫理に反し違法であることを知っていました。私たちはこのようなケースはすべて陽性として扱うよう指示されていました。また、死後にCovid-19のテストをしても無意味であると言われていました」とアルマンド医師は言った。

「そして、その当時は、あなたの同僚の間ではこのことは広く話されていたんですか」とクランドル少将は言った。

「同僚の間ではそうでした」とアルマンド医師は言った。

「この委員会はあなたの誠実さに感謝します。以上で終了です」

その医師の証言がニューサムを興奮させた。彼は座っていた椅子から立ち上がり、問われている罪状の関連で今まで一度も名前の上がらなかった人物の証言を委員会は受け入れるのかと強く非難した。

「これはばかげている」とニューサムは口走った。「それが本当であれ、嘘であれ、私に何の関係があるのか。私は今までにこのような嘘は聞いたことがない。私が取った行動は全部カリフォルニア州の人々の命を救うためであり、猛毒の病気から国民を守るためであった。アルマンド医師は明らかに勘違いをしている」と彼は言った。

しかし、次の証人はニューサムの無知な主張を論駁した。ロサンゼルス郡の健康局長官で医学博士のムント・デイビスは、ギャビン・ニューサムが2020年3月に彼の経歴を破滅させると脅してCovid-19の死亡率を人為的に誇張するように彼に強要した事実を直接的な調査にもとづいて証言した。

彼が宣誓して証言したところによると、ロサンジェルス郡の市民が恐怖の叫びを上げながらワクチン接種を求めるほどに途方もない恐怖を十分に与えるためには、一日当たり1200~2000の感染者と100人~150人のCovid-19の死亡者をニューサムは欲しがっていたという。さらに、ニューサムは州の各郡に割り当て数を設定し、また健康局の職員がその計画に署名をしてCovid-19の感染者や死者を作り出すことをしなければ降格や解雇に直面するという判定基準も設定したとデイビス医師は言った。

「あなた方はそれに従ったんですか」とクランドル少将は彼に尋ねた。

「私たちはみんなそうしました。正しかろうが悪かろうが、それが私たちの仕事でした。州全体や国全体でそのようにしてきました。そして、今日もまだそのようにしています。人々にマスクをさせて、診断テストを受けなかったりワクチン接種をしないことは病気になったり死ぬことだと思い込ませて、彼らが政府の支援を頼るようにさせます。それが、いつも私たちのやるべきことでした」とムント医師は言った。

クランドル少将が次の証人としてギャビン・ニューサム知事室の代理法務秘書のタム・マーを紹介しようとしたとき、3人の陪審団は有罪の評決を宣告するのに十分な証拠を聞いたと言った。陪審団はギャビン・ニューサムを児童セックスと反逆で有罪とし、彼の犯罪は死刑が妥当であるとした。

「あなた方は、私を死刑にはできない」とニューサムは叫んだ。

「あなたは、死刑になるだけのことをしたんです」とクランドル少将は言った。

クランドル少将は死刑の執行日を1月24日とした。

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