教室長研修

今日は教室長研修の日、午後1時から午後7時までの予定で、授業の進め方の研修をしている。先生方がお互いに生徒・先生になって模擬授業をし、指導法の大事な部分の確認をしている。生徒役・先生役とも楽しそうにその役になりきって、先生方の持ち味がでた個性的な授業が展開されている。

先生方の個性的な指導法は大切にしつつも、これだけは守って欲しいという塾の基本方針を改めて確認していく。

① 授業は予習形式で進める。

② 生徒とのコミュニケーションを大切にする。

③ 大事な部分を生徒に口で言わせる。

④ できたらほめる。解けたらほめる。

⑤ 宿題管理をきちんとする。

などなど、基本方針に沿った指導を実際にやってみる。頭で理解するのではなく、実際に指導して体得していく。教室長は他の先生方の見本でもあるので、念入りに研修を重ねていく。時間講師の先生方も同じように研修がある。

教室長の研修、時間講師の研修、各教室という実際の指導現場での指導状況の確認など、継続的に先生方の教育を行っていくことが塾運営では最も大切である。そのことが生徒の成績を上げるという塾の役割を果たすこと、生徒や保護者の希望・要望に応えことにつながっていく。

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