異議申出書に補正命令

10月16日、名護市選挙管理委員会から私の異議申出書に対する補正命令の文書が届いた。提出したのが9月26日なので3週間近くが経過している。そして、今ごろ補正命令である。

「異議申出の趣旨及び理由」が明確でないので、それを補正する文書を1通提出するようにと求められている。提出済みの異議申出書を読み直してみると趣旨も理由も十分に説明されていると思うのだが、求められているのだから再度検討して思い当たる部分を書き加えてみるとする。

しかし、なんだ、名護市選挙管理委員会が投票結果を改ざんするという不正を行ったという疑いを当の名護市選挙管理委員会に申し出るという手順がそもそも変である。当事者が調べても隠して正当化するだけであり意味を持たない。そこには選挙管理委員会は不正は行いわないという前提があるのだろうが、それはとっくに壊れている。国会議員・地方議員・首長選挙の新たな選挙運営の仕組みを作らない限り、選挙管理委員会の不正はいつまでも続く。ずっと疑問なんだよね、選挙管理委員会のスタッフ、あなたがたは誰なんだ?

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