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山岡荘八

山岡荘八の小説太平洋戦争(全9巻)を読み始めた。アメリカからの石油の輸入が封鎖されて、日本が追い込まれた状況になり、アメリカと戦争をするかどうかで御前会議が開かれるところまできている。先日自宅の郵便受けをみると、山岡賢次の広報パンフレットが...
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蔦(つた)

2階のベランダの柵に布団を干そうとしたら、1階から這い上がってきた蔦が柵の半分ほどを覆ってからまっている。柵にからまっている枝の先をほどいて、布団を干せるスペースをつくろうとするのだが、強くからまっている部分は枝を引きちぎってはずすしかない...
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生涯勉強

塾に登下校メールというシステムがあって、生徒が来たときと帰るときに保護者にメールが送信されるようになっている。このシステムがある教室で調子が悪かったので、昨日は半日ほどかかってパソコンと格闘して、何とか直すことができた。何か問題があってそれ...
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キャッチボール

目標点数は何点にする?取れる取れないではなく、何点取りたいか。数学○○点、英語○○点、社会○○点、理科・・生徒の目標点数が高いので、こちらもうれしくなる。生徒のやる気は先生のやる気。生徒と先生がやる気のキャッチボールをする。生徒のやる気には...
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企業の目的

企業の目的は何であるか。経済学や経営学の本には「利益の追求」とある。しかし、本当にそうだろうか。「利益の追求」と断定されるときの心になじまない気分の悪さ。気分が悪いんだから、やはりそうではない。企業の目的は「社会への貢献」である。これなら気...
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目標や夢を持つ

「再来週のテストで目標の点数や席次はクリアできるだろうから、それを超えた目標を持って頑張ろう。」昨日から始まったばかりの生徒に話しかける。目標は大きいほうがよい。夢も大きいほうがよい。目標や夢があるから人は頑張れる。ニーチェはいう。過去が現...
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久々の授業

久しぶりに授業をするのだが、問題に目を通して教材研究をしている。生徒たちは、来週、再来週から定期テストがあり、そろそろ焦り出しているころである。コツコツ勉強している生徒はこれまでの勉強の総仕上げ、あまり勉強しなかった生徒はそれに応じた総仕上...
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離間策

離間策とは、相互の仲を裂くたくらみのことである。日本と中国の仲を裂くたくらみや、日本と韓国の仲を裂くたくらみが、その真意を隠したまま行われている。尖閣や竹島は、棚上げでよいではないか。たくらみに乗せられてはいけない。離間策は、国家と国家だけ...
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風聞を追い風にする

風聞が流れを変えていくことがある。人でも企業でも同じである。風聞には望ましいものもあれば、望ましくないものもある。正当なものもあれば、歪曲されたものもある。当の本人に届かないこともある。悪意と善意が入り混じり、風聞が広まる。人は良かれと思い...
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玉手箱

川に流した玉手箱は川上を下り、城の横を通り過ぎ、そのうち原っぱにたどり着く。原っぱで遊んでいた男の子が、川の玉手箱を見つけて手に取る。玉手箱のふたを取ると、中からボーッと白い煙でて、やがて白い煙がお化けの姿になる。男の子は突然現れたお化けに...
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