深夜、起きて、パソコンで、先生方の出勤状況をチェックする。おお、昼前に出勤し、午前2時37分に退出か。
仕事に熱心なのはよいのだが、この勤務の長さは気になる。冬期講習期間の過密な日程が一時的な重労働につながっているようだ。
こんなとき、塾長は思う。
「先生方はよく頑張っているな」
「これだけ先生方がやれば、生徒もきっと頑張っているだろうな」
「しかし、先生方の体は大丈夫かな」
自分自身も授業を担当しているので、先生方の仕事の大変さは知っているつもり。講習期間のこの時期は、先生方の体の状況が気にかかる。
まずは、風邪やインフルエンザ対策のマスクや消毒剤が備わっているかを確認しよう。また、抵抗力をつけるため栄養剤も必要だ。
体調管理も学習環境づくりの大切な一つである。
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