十五夜

空を見ると、流れる雲の切れ間に十五夜。

天体望遠鏡で月を見るときは、満月よりも半月が面白い。満月は全体が白く輝いて単調だが、半月は太陽の光が横から当たって陰影ができ、クレーターなどが立体的に見えて味わいがある。

ところで、今から約42年前にアポロ11号は本当に月に着陸したのか。これは昔からよく疑問を呈されてきたのだが、さてどうなのだろう。最近はその説を信じない人が増えているようである。自分もその1人ではあるが。

あの当時からすると、コンピューター技術を始めとする科学技術は著しく向上した。その分月に行くコストも著しく低くなっているのに、あのアポロ以来、人類はいまだに月に行かない。月にまた人を送れば、人々の疑問も吹き飛ぶはずなのに。それをしないのは人類は月に人を送ったことはなく、月に人を送る技術を持たないからではないか。

信頼できる数多くの客観的事実を組み合わせて仮説を立てる。それからすると、アポロ11号は月に行ってない。

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