軍事法廷は、9月8日、ビルゲイツを有罪とし死刑の判決を下した。
Real Law Newsの記事から、裁判4日目、5日目、結審に至るまでを翻訳引用する。
裁判4日目
2001年にゲイツの会社であるゲイツファウンデーションは新聞広告で新しく開発したインフルエンザワクチンの被治験者を募集した。この薬は一回打てば5年間未知の変異ウイルスに対応できるとされていた。募集年齢は65歳~75歳で、心臓病や糖尿病などの慢性疾患のないことが条件とされた。治験者は治験の事実を秘密にする義務を負い、治験による命の損失があっても相手側を免責し、補償の権利を放棄することが条件であった。
ワクチン接種を受けて250人は6か月後に死んだが、それ以外に3人が生き延びていた。そのうち2人はやがて死んだ。しかし、1人は驚くことに91歳になった今も生きていた。彼女の名前はメアリー・ジョンソンという。
彼女がズームによって証言した。彼女はいう。
「私は2001年8月24日にそのワクチンを打った。ワクチン治験者募集の広告を私の担当医に見せてアドバイスをもらい、了承を得ると、私はとてもわくわくした。なぜなら、わたしは病気になりたくなかったし、また注射針が嫌いで、1回の注射だけで5年間も効くというのだから。ちらし広告には、腕の痛み、しばらくの寒気、少しの発熱などのほんの軽い副作用があると書かれていた」
ワクチン接種から12カ月後、ジョンソンさんは重篤な臓器不全を耐え忍ぶことになった。最初は腎臓の皮層の壊死で、2回の移植を要した。それから、説明のつかない肝臓の硬化症が起こった。彼女は硬化症を引き起こす薬は飲んでいなかったのに。
一カ月後、彼女は盲腸炎にかかり、盲腸を切り取った。さらに一カ月後、胆嚢を切り取った。それから3カ月後、心臓麻痺を一月の間に3回起こしたが何とか生き延びた。それから1年後、彼女の視神経が溶けて、彼女には15%の視力だけが残された。医師は彼女の症状を説明のつかない連続する臓器不全と呼んだが、ジョンソンさんは、この急激な健康の悪化はゲイツのワクチンが引き起こしたものだと主張した。
ジョンソンさんは言う。
「見てください、私は若くはないが健康である。私がまだ生きていること、今日生きていることは本当に奇跡である。ここにブツブツ文句をいう人がいる。私が肝臓の移植を受けて後、病院で電話を受けた。ゲイツからの電話だという。彼は私に具合はどうかと聞いた。私はモルヒネでボーとしていたので何と答えたか忘れた。だけどたぶん『は~い、ビル、気にかけれくれて嬉しいわ』という感じで答えたと思う。すると彼は私に私が契約書にサインをしたこと忘れてはならず、そして契約内容は守らなければならないと言った」
「もし私の臓器がこんなに酷いことになると知っていたなら、こんな糞みたいなワクチンは打たなかった」と彼女は言葉言葉の間で重たい息をしながら言った。
裁判5日目と翌日の判決
グアンタナモ湾の軍事法廷はマイクロソフトの創設者ビルゲイツに児童違法売買、小児性愛、共謀、マネーロンダリング、殺人、公的健康の破壊等の罪状で有罪判決を下した。5日間の裁判で提出された証言や証拠を繰り返し精査したうえでの結論であった。
水曜日の朝も、ハニンク中将がゲイツのワクチン産業との違法な結びつきを証明する証拠を追加で提出したので、法廷は過熱していった。ゲイツの所有するサーバーからの文書には、2011年に貧しいインドの41,000人の子どもたちに、死ぬことさえある深刻な副作用があるワクチンをどのように接種させたかが書かれている。ゲイツは貧しい地域で蔓延するスーパーポリオ(スーパー小児麻痺)に対してこのワクチンは絶対的な免疫効果があるとしていた。
このワクチンは小児麻痺の予防接種と言えるものではなく、かえって事態を一層悪くし、40,000人以上の子どもたちを不具者にしたり死亡させたりした。そのうえ、小児麻痺の感染は本当に増えるばかりであったが、実際のところは、不可思議なスーパー小児麻痺はゲイツと国際的な製薬会社組織の作り話であった。ゲイツはインドにわざわざ行き、ワクチンの接種を手伝ったり、信頼の証としてしばしば口からワクチンが与えられたりした。
彼の文書には、ゲイツと彼の仲間が、スーパー小児麻痺は従来のワクチンでは効き目がなく、彼のワクチンだけが(想像上の)毒ウイルスに効き目があるという宣伝を、インドで大々的に行ったことが書かれている。ゲイツは厚かましくも、罪のない子供たちに手づから彼の毒を与えることまでしている。
バルアルテ弁護士が異議を唱えた。「事実はそうではないのだが、もし、これらの話が本当だったとしても、外国の土地での外国人への犯罪を起訴することなどできるのか?」
ハニンク中将やそれに答えた。
「インドで医療スタッフと共に働いたアメリカ人の宣教師に小さい子どもたちがいて、彼らはゲイツのワクチンを打った」
6人中6人が、回復しない麻痺にかかり、その後は脳出血、そして接種から90日以内に死んでしまった。
その子どもたちは、アメリカ人の両親のもとに生まれたアメリカ市民であり、軍は、ドナルド・トランプ氏が辞任前に発動した1807年の反乱法の規定により、彼らの死に対してゲイツを起訴する権限がある。
ハニンク中将は3人の陪審団に言った。
「ゲイツは極悪非道の行為をインドだけに留めることはなかった。4年後にはコンゴ共和国で彼のいう人道主義の任務を繰り返した。当時、彼はHIVの治療薬を開発したと主張していた。このとき、アメリカ人が死んだかは知らないが、少なくとも27,000人のアフリカ人が死んだことは、彼の動機を指し示すものである」
ハニンク中将は、これまでの出来事に関連して、ゲイツとアンソニー・ファウチ博士の関係を質問した。
「あなたは、2019年12月から2020年7月までの間に、彼の家やあなたの家で、個人的に5回会っている。あなたの文書には、あなたは数千万ドルを製薬会社に投資して、いったんワクチンが市場に出ると、あなたに投資の10倍のお金が戻ってくることになっていた。あなたの言葉でいうと、『ファウチはその考えに賛成した』となっている。もし、あなたが博愛主義者なら、なぜキックバックなど期待するのか」とハニンク中将は言った。
ゲイツの弁護士はゲイツに、その質問には答えるなと指示した。
「あなたは、ナノセントリック生物測定レコーダー、いわゆるマイクロチップであるが、それはワクチン接種者の生物医学的なデータを製薬会社やNIHやCDCに接種者が知らないままに送信するものであるが、それをワクチンに入れ込む謀議に参加したのではないか?」
ハニンク中将は続ける。
「このプライバシーの侵害について、それが事実かは調査中であるが、それはまた、ビルゲイツの持つ別の狂気を指し示すものである。軍事委員会は被告人が有罪となり死刑の判決を受けるのに、十分な証拠を提出し立証した思っている。しかし、その決定はあなた方の手にある」と彼は3人の陪審団に話した。
陪審団が全会一致の結論を出すのに1分もかからなかった。陪審団はゲイツのすべての罪状を有罪とし、彼の残虐行為に対して絞首刑にすべきだとした。ハニンク中将は刑の執行日を2021年10月5日に設定した。
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