ワクチンの危険性

延々と怒っています。そして続きますが、児玉龍彦先生の思いやりと勇気(みんな飲んでいる)に、心より共感と尊敬の念を表明致します。

ところで、尊敬する東大先端研の児玉龍彦先生がデモクラシータイムスの動画に出ていましたでアップします。ワクチン開発の難しさとワクチン接種の危険性について述べられています。https://www.youtube.com/watch?v=y6W83Y85zJs&list=TLPQMDIwNzIwMjD2I59T1-UBOQ&index=1

児玉先生はおっしゃる。

「ウイルスが変異すると抗体依存性感染増強 ADE(Antibody-dependent enhancement)が起こり、ワクチンで病状がかえって悪くなるという現象が心配である」

「ワクチンを打てば抗体は確実にできる。ところが、できた抗体が病気を悪くするというのが今はひとつの常識である」

「なんでSARSで17年間ワクチンができないかというと、それはADEがあるからである。ADEが起こるので、抗体があるとかえって病気が悪くなる」

「メキシコでは、デング熱でワクチンを打った人がかえって重症化してしまい、WHOは2018年に大変危険だと言い出している」

「SARSでも同じ現象が起こり、ワクチンで抗体を作らせておくと、変異したウイルスが入ったときに肺炎がひどくなっている」

「だから、ワクチンは予防じゃなくて悪化を起こしかねない」

「抗体ができて同じウイルスだったらよいのだが、ウイルスが変異すると中和が弱くなって、それが違う免疫細胞に入ってサイトカインストームを起こしてします。ひどい場合はさらにウイルスを増やしてしまう。だから抗体を作るだけではだめである」

「たくさんのリンパ球が自然のウイルスを認識する自然の過程と、ワクチンという人為的薬は全然違う」

「C型肝炎ウイルスやエイズのワクチンはない。RNAウイルスのワクチンを作るのは一般的に非常に難しいのである」

「C型肝炎ウイルスやエイズの場合は治療薬で克服してきたし、ウイルスをよく研究すれば必ず克服する方法は見つけていける。一歩一歩、克服に近づいていけばよいのだが、それを乱暴にワクチンで抗体をというのはどうなのか。急ぐときは丁寧にというのが科学の基本である」

それ以降の詳しい内容は、どうぞ動画へ

 

RNAウイルスは遺伝子の安定性がなく変異が速いのでワクチンづくりは難しというのが大意であるが、ADEによりワクチンの抗体が病状をさらに悪くするいう内容は衝撃である。インフルエンザウイルスもRNAウイルスなので、定期接種している人が病状をさらに悪化させている可能性は十分にある。実際、毎年インフルエンザのワクチンを打って毎年インフルエンザにかかる人もいれば、私のようにインフルエンザのワクチンを一度も打たないのに一度もかからない人もいる。

やはり、自然の抗体でよい。風邪ウイルスの自然の抗体で新型コロナウイルスと戦う。そのほうが頼りになる。

それと、他に大きく頼りになるものを忘れてはいけない。日本で開発された「アビガン」と「イベルメクチン」である。それしかない。情報を拡散して政府に対する全国的請願運動を展開したほうが良いかもしれない。それでも、動かないのかもしれないが。

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