日本で生まれた特効薬

日本には新型コロナに対する特効薬が二つある。

一つは白木公康教授が開発したアビガン(ファビピラビル)。新型コロナ感染初期に顕著な効果を発揮する。富士フイルム富山化学が製造している。

もう一つはノーベル生理学医学賞受賞の大村智教授が発見したイベルメクチン。寄生虫治療薬・駆虫薬として認証されているが、新型コロナのすべてのステージで顕著な効果を発揮する。

本来、日本にはこの二つの薬があるので、新型コロナなどのウイルス感染症は恐れる必要はない。すでに全世界で実績があって信頼できる治療薬である。

さて、今、インドではアビガン(ファビピラビル)が爆発的に売れている。https://theprint.in/health/indias-second-wave-sees-covid-drug-fabiflu-sales-jump-600-in-april-to-rake-in-rs-351-crore/654900/
4月には前月比で600%の売上増を記録している。インドでは以前からアビガンは病院だけでなく、一般の薬局でも販売されてきた。変異ウイルスの発生で感染者数と死亡者数が急増している中、人々はアビガンを入手しようと殺到しているようである。品不足になり、日本人が頼っていたインドからの個人輸入もできなくなっている。

それから、インドの直近の状況は新型コロナは改善に向かっているようである。https://news.yahoo.co.jp/articles/52223fb47d6866c9bc11e3ab097d7a611d4c19dd
記事では日本発の「イベルメクチン」が効果を発揮していると書かれている。

もう、インドでこれでだけの良い治療結果が出ているのだから、あとは政治家・官僚・新聞・テレビ局の決断が必要なだけである。欧米の大手製薬会社への忖度を辞めるときである。国民の命を守ろうと決断するときである。

陰でコソコソと、上級国民だけがアビガンとイベルメクチンを使っていて心の中は何を感じているのだろうか。テレビにいつも出る上級国民の皆さん、早く国民に日本の特効薬を開放して下さい。事態は切迫しています。

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