イスラエル・インド・インドネシア感染者数比較 9/2

 

9月2日の100万人当たりの感染者数はインドが26人、インドネシアが31人である。

インドは4月・5月に感染拡大がひどかったが、イベルメクチンを予防・治療の両面で効果的に取り入れて感染拡大を収束させた。インドネシアは6月・7月に感染拡大がひどかったが、インドにならってイベルメクチンを同様な方法で取り入れて感染拡大をほぼ収束させている。

コロナワクチンのフル接種率はインドが10%、インドネシアが13%と、両国はワクチンの接種率が低いのに感染拡大を抑え込んだ。

それに対して、イスラエルはワクチン接種率が70%で世界最高であるが、100万人当たりの1日の感染者数が1,115人で飛びぬけており、今も驚異的に激増中である。ワクチン接種で感染拡大は防げない。

コロナパンデミック、地震・洪水・火事などの大災害、米国のアフガニスタンでの敗北。世界は激動する、日本も激動する、沖縄も激しく揺れ動く。そして思う。

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