選挙が終わると台風の影響で掲示できなかった選挙ポスターが大量に余った。「伊波カツヤ」と「子供にワクチン要らない」はセットとして名護市民に定着しているので、このポスターは今後も利用していけそうである。
選挙管理委員会が、ワクチンに反対する候補者は最下位にして落選させる方針を持っていることは見え見えなので、今後わたしはどの選挙にも立候補することはあきらめた。しかし、せっかく選挙運動で市民に定着した「伊波カツヤ」と「子供にワクチン要らない」の重なるイメージ像は今後も利用していく。
どの選挙にも立候補しないので、伊波カツヤの名前と写真をどのように使おうが選挙違反にはならない。選挙管理委員会が作り上げた私の落選は、それはそれで有効利用させてもらう。「伊波カツヤ」の名前、畑の作業着の見慣れた装い、「子供にワクチン要らない」のメッセージ、これら3つをセットにして、子供へのワクチン反対を訴えていくことにする。
私の目標は、選挙に当選することではない。1人でも多くの子供たちがワクチン被害を回避し、また1人でも多くの人たちがワクチン被害から救われることである。そのための周知活動を、これからもずっと続けていく。
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