不正選挙 おめでとう①

2月25日午後3時、「投票を終了します」のアナウンス放送と同時に、私と立会人の二人が次の言葉を宣言しながら投開票会場に入場する。

「区長が、立候補者は開票会場に入って投票用紙を見てもよいと言ったので入室します。また、開票のとき立会人が開票会場で投票用紙をチェックするのは当然のことなので入場します」

ズカズカと有無を言わさず入っていく。

想定外のことに驚いて「入ってはいけません。開票会場への入室は禁止です」と言って制止する選挙管理委員たち。

そんな指示にかまわず、開票テーブルに進みその横に立会人と私で並んで位置を占める。テーブルの横には他に今投票箱をひっくり返して投票用紙をこぼしたばかりの二人の選挙管理委員。

そしてテーブル上に最初に見たのは、130票あまりの投票用紙の低い山積み。ところが、驚くことにすべての投票用紙がすでに開いている。投票用紙に折られたものが何一つない。私は四つ折りで投票したのに、折らないと投票箱に入らないのに、私の投票用紙はどこ?

 

上げれば、数多くの矛盾。

それでも三原区選挙管理委員会は不正選挙を認めない。

今日は、ショックで疲労困ぱい。後日、詳述する。

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