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あこがれ

生徒がいて、社員がいて、あの人がいて、この人がいる。そして、会社、学校、地域社会、沖縄があって、日本がある。社会は人のつながりである。そこで、何を大事にしていくか。その人の生き様が表れる。意味のあるためだったら、身命を投げ出せる人。それだけ...
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ホッとする

隣の「教室のブログ」をみると、ホッとする。塾長としてのやることがある。そう感じさせてくれる社員がいる。顔を思いうかべて、そう思う。有り難いことである。ホッとするつながりに感謝する。
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パソコンの掃除

部屋の掃除をしたついでに、パソコンの掃除もした。パソコンのファンの「ウー、ウー、ウー」という音が最近大きくなっているので、たぶん汚れているのだろうと中を開けてみると、案の定ひどい汚れ。埃がこびりつき空気穴がふさがっている。掃除機と、綿棒、布...
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清掃と美化

「あらゆる仕事の基本は職場環境の清掃と美化であり、清掃と美化に取り組む職員の意識は仕事全般に影響し、事業所の好業績に結びつく。」ある役所提出用に書いた文章の一文だが、カチカチに堅い。しかし、言うところは正にそのとおりである。今日は教室の周り...
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こころの穴

やってしまった。これは間違いであり言い訳はできない。こころに穴があく。道路の端に障害物、そんなに危険ではないのだが車から降りて片付ける。人が見ているが気にしない。こころの穴が気にかかる。信号待ちで、左側に本線に入りたい車が停まる。自分が譲り...
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リーダーの資質

小説のストーリーは展開する。誰にもしゃべらないでね。あなたも誰にもしゃべらないでね。取引きが成立する。取引きを優先するか。人の道を優先するか。人の生き方と感情の機微が錯綜する。物事の優先順位のつけ方に、人の生き方が表れる。リーダーに求められ...
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吼える

ほえるは、吠えると吼えるがある。犬ではないので吼えるでよい。久しぶりに、吼えた。腹の底に溜まっているうっ憤を吼えた。カタルシス。生徒もうっ憤を持っているかもしれない。吼えてみるのもいい。吼えるとスカッとする。そして、勉強に戻る。
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こだま

右手の中指をキーボードのKにおく。痛いな。バンドエイドを薄いのに替えたら、指先の傷がズキズキと痛む。なるほど、バンドエイドの厚い薄いにはそれだけの意味があったんだ。触れないでおきたい痛みだが、触れないことにはしょうがない。沖縄の痛みが指先の...
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鋭利と鈍重

資源ゴミに出そうと新聞紙の束をひもで縛っていて、ハサミでひもを切ろうとしたら、指先の肉を切ってしまった。バサッとよく切れたものである。表皮というより真皮の肉が取れていて、血が止まらない。意味不明な行動とはこのことだろう。止血はあとにして、指...
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ぬかるみ

ヤンバルの道で、車が泥のぬかるみにはまり込んだ。坂を下ったら、もう上がれない戻れない。雨上がりのぬかるみで、タイヤがすべって空回りしている。危ないと思ったのに、やはりはまり込んでしまった。用心が足りなかった。なんとか、脱出しなければならない...
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