以下は、次の英文記事の翻訳である。https://www.naturalnews.com/2021-05-23-data-proves-big-pharma-knew-covid-vaccines-pandemic.html
コロナワクチンがパンデミックを悪化させて引き延ばす
掲載のグラフは、コロナワクチン接種がコロナの死亡率を引き上げて、減少傾向の死者数を逆に増やしたことを示している。
コロナワクチンの世界的大規模接種には2つの重要なポイントがある。
1つ目は、世界のほとんどの国がコロナは急激な減少傾向に入り、2020年末から2021年初めにかけて世界の諸地域は自然に集団免疫への到達に近づいていたことである。
2つ目は、コロナワクチンが世界的に接種されるようになると、ほとんどの国でコロナ感染が急激に増え、コロナによる死者数も急激に増えたことである。
グラフの赤い線はコロナワクチン接種前の各国のコロナの死者数であり、その減少は集団免疫に向かっていたことを示している。
青の線はコロナワクチンが一通り接種された後の、コロナの死者数の急激な増加を示している。
一番上のグラフはインドであるが、今やワクチン接種によって再び点火したコロナ危機が世界的な注目を集めている。ワクチン接種前はコロナは減少傾向であったが(赤線)、ワクチン接種後は爆発的にコロナの死者が増加していることが見て取れる。(青線)
ほとんどの国のデータが同じ傾向を示していることは注目すべきことである。考えたくないが、日本のコロナワクチン接種が同様な経緯をたどることは十分にあり得ることである。
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