玉城デニー候補がリード

道路沿いで玉城デニー候補のポスター張りをしていると、一台の乗用車が近くに止まり、ドアの向こうから女性が笑顔で声をかけてくる。

「お疲れ様です。頑張ってください。」

志を同じくする人の声かけに、疲れが一気に和らぐ。昼から始めたポスター張りは、夕食の休憩をはさんで、終わったのは日をまたいだ今日の午前1時であった。

ところで、今日の琉球新報には玉城デニー候補と佐喜真淳候補が互角と出ているが、昨日の朝日新聞では玉城デニー候補がリードと出ている。さて、とちらが当てになるのか。

琉球新報の調査結果は共同通信との合同調査であり、調査の主導は共同通信のようである。共同通信は先ごろまで電通の筆頭株主であり、電通が共同通信の調査結果を通して世論操作をすることも考えられる。今は互角と発表して最後は佐喜真淳候補リードにする計画なのか。

琉球新報の「互角」の発表より、電通からの直接的影響のない朝日新聞調査の「玉城候補リード」が実際の現状に近いと推察する。

まだ、玉城デニー候補がリードしている。

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