五日間経過 断食終了

先ほど、ベッドから起き上がると、立ちくらみがした。立ちくらみを経験するのは2、30年ぶりである。調べてみると、立ちくらみは水分の欠乏・血液量の減少・自立神経系の機能不全などが原因であったりするという。

体調が良好ならば断食を続けるが、体調に不調があればすぐに中止するつもりであった。断食の期間を延長しようかと考えていたが、予定通りの五日間で終了することにする。時計をみると、ちょうどまる五日間が経過している。予定通りの五日間を乗り越えたことでよしとする。

しかし断食を終えたからといって、すぐに食事を取ることはできない。通常の体への回復期間を適切に過ごさなければならない。今の私の体は、胃袋も小さくなり普通の食事を受け付けなくなっている。スムーズに食べられるように、また断食の成果を効果的に得られるように、特別な食事を用意する必要がある。久々の食事は準備が整うまでお預けである。

 

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