まだまだ怒っています。そして続きますが、児玉龍彦先生の思いやりと勇気(みんな飲んでいる)に、心より共感と尊敬の念を表明致します。
ところで、エルサルバドルのナイブ・ブケレ大統領は、世界のほとんどの指導者がコロナウイルスの予防薬として「ヒドロキシクロロキン」を飲んでいることを公表した。
ナイブ・ブケレ大統領は言う。
「私はヒドロキシクロロキンを予防薬として飲んでいる。トランプ大統領もそれを予防薬として使っている。世界のほとんどの指導者がそれを予防薬として使っている」
そして、次のように疑問を投げかける。
「世界のほとんどの指導者はヒドロキシクロロキンを予防薬として使うよう助言されているのに、なぜ一般市民には使わないよう助言されるのか」
「ヒドロキシクロロキンが効くかどうかは私には分からない。しかし私たち指導者がそれを飲むよう助言されているのに、世界の残りの人々にはそれを飲まないよう助言されるのはなぜなのか?それは、尋ねるだけの価値のある質問ではないか?」
それから、トランプ大統領は4月19日にホワイトハウスで次のように述べている。
「ヒドロキシクロロキンについては、たくさんの良い結果が出ている。驚くほど多くの人がそれを飲んでいるのだが、特に医療現場最前線ではそうである。私はたまたま飲むようになったが、今も飲んでいる」
ところが、WHOは安全性に不安があるとしてヒドロキシクロロキンの治験を中断した。そして、WHOの指導に従い多くのヨーロッパ諸国がヒドロキシクロロキンの使用を中止した。コロナウイルスに効果的な薬があっては困る人々がいる。WHOがそうである。
日本も世界も同じである。日本のリーダーはみんなアビガンを使用し、一般国民には使わせない。世界のリーダーはみんなヒドロキシクロロキンを使用し、一般市民には使わせない。コロナパンデミックを収束させないために。
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