アビガンが世界で初承認

しつこく怒っています。そして続きますが、児玉龍彦先生の思いやりと勇気(みんな飲んでいる)に、心より共感と尊敬の念を表明致します。

ところで、ロシア保健省はアビガンをコロナ感染症治療薬として承認した。ロシアでの名称は「アビッファビル」でアビガンをベースに改良を加えたとされている。これは世界で最初の承認なのだという。https://parstoday.com/ja/news/world-i62211

それから、また同薬のロシアでの良好な臨床試験の結果をうけて、サウジアラビアでもロシアの協力のもとで同薬の臨床試験を始めるのだという。ロシアの責任者はアビッファビル(アビガン)をコロナウイルスに対する世界で最初の抗ウイルス薬であるだけでなく、おそらく世界で最も有望な抗COVID-19薬でもあると説明している。https://www.arabnews.jp/article/saudi-arabia/article_15713/

また、ロシアでは、「アビファビル」は「アビガン」のジェネリック(後発薬)として6月11日から新型コロナウイルス感染症治療薬として投与が始まるらしい。同薬はロシアの企業で月間約6万人分の生産が可能なのだという。また、日本ではアビガンの利用は承認されていないとしている。https://www.epochtimes.jp/p/2020/06/57462.html

アビガンは中国で大量生産、ロシアではコロナの治療薬として世界で初めて承認し大量生産。これらのニュースの出元はそれぞれイラン・サウジアラビア・中国であり、いずれも外国である。日本では国民に知られないように、わざと報道されない。

日本にはアビガンという良い薬があるのだから、それを使いさえすれば、国民の命を救いまた平穏な日常を回復できる。

国家の指導者の目が、一般国民に正面から向けばそれができる。それができないのは、彼らの目がディープステイトといわれる世界の支配者にだけ向いているからである。パンデミックで儲かる巨大製薬会社もディープステイトの配下である。

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