2013-04

Weblog

こころの穴

やってしまった。これは間違いであり言い訳はできない。こころに穴があく。道路の端に障害物、そんなに危険ではないのだが車から降りて片付ける。人が見ているが気にしない。こころの穴が気にかかる。信号待ちで、左側に本線に入りたい車が停まる。自分が譲り...
Weblog

リーダーの資質

小説のストーリーは展開する。誰にもしゃべらないでね。あなたも誰にもしゃべらないでね。取引きが成立する。取引きを優先するか。人の道を優先するか。人の生き方と感情の機微が錯綜する。物事の優先順位のつけ方に、人の生き方が表れる。リーダーに求められ...
Weblog

吼える

ほえるは、吠えると吼えるがある。犬ではないので吼えるでよい。久しぶりに、吼えた。腹の底に溜まっているうっ憤を吼えた。カタルシス。生徒もうっ憤を持っているかもしれない。吼えてみるのもいい。吼えるとスカッとする。そして、勉強に戻る。
Weblog

こだま

右手の中指をキーボードのKにおく。痛いな。バンドエイドを薄いのに替えたら、指先の傷がズキズキと痛む。なるほど、バンドエイドの厚い薄いにはそれだけの意味があったんだ。触れないでおきたい痛みだが、触れないことにはしょうがない。沖縄の痛みが指先の...
Weblog

鋭利と鈍重

資源ゴミに出そうと新聞紙の束をひもで縛っていて、ハサミでひもを切ろうとしたら、指先の肉を切ってしまった。バサッとよく切れたものである。表皮というより真皮の肉が取れていて、血が止まらない。意味不明な行動とはこのことだろう。止血はあとにして、指...
Weblog

ぬかるみ

ヤンバルの道で、車が泥のぬかるみにはまり込んだ。坂を下ったら、もう上がれない戻れない。雨上がりのぬかるみで、タイヤがすべって空回りしている。危ないと思ったのに、やはりはまり込んでしまった。用心が足りなかった。なんとか、脱出しなければならない...
Weblog

垣根を取り払う

「覚えきれない」「いや、覚え方があるんだよ。"night"の"gh"は読まない。"caught"や"taught"の"gh"も読まない。"au"は「オー」と発音する。・・・・・・・・・・・・」英語のスペルからの発音の仕方を、単語の一つひとつ...
Weblog

夏の始まり

「クーラーつけようか」「ムンムンしますねー」25度でクーラーをつける。「おー、今日は体育着で来たか。」女生徒が、半袖・短パンの体育着でやってきた。セミの鳴き声もそろそろ聞こえるだろう。沖縄の長い夏が始まる。
Weblog

シーミーの日の雑感

シーミーに行ってきた。シーミー(清明祭)は中国から伝来したもので、墓の掃除をして先祖を供養する行事である。ご馳走をウヤファーフジ(先祖)に供える。親族の年配の女性が手を合わせてウヤファーフジに語りかける。「□○×△□○×△※・・・・・」丁寧...
Weblog

やる気のもと

「今日は歩いてきたのか、誰かに送ってもらったのか?」「お父さんが車で送ってくれた。」父親が子供を塾まで送り、帰りは迎えに来てくれる。有り難いことである。有り難いと思うと、気が引き締まる。生徒も先生も、やる気が湧いてくる。周りへの感謝が、人の...
タイトルとURLをコピーしました