南城市でも疑惑、1000票以上が1位に振り替え

南城市議会議員選挙、ワクチンに反対する砂川竜一候補が最下位の143位で落選している。

砂川竜一さんは南城市でキリスト教の教会を運営する牧師さんで、これまでに多くの身寄りのない子どもたちを里親として育ててこらえて、沖縄の里親会の会長さんである。

その砂川さんに今日電話をしてみた。ギャンブル依存症による家庭の崩壊の問題や、ワクチン反対などを訴えてこられたという。月1回は県庁前で、社会が抱える問題などを街宣でお話されてきて、今回の市議会議員選挙でも街宣活動を中心に選挙運動をして、またチラシも配ったのだという。

選挙活動の手応えは確かなものがあり、多くの人々が賛同してくれたのでそれ相当の票数を期待していたのだが、予想の10分の1しかない143票の得票を不審に思ったのだという。

そこで、南城市の投票結果について調べてみた。すると、またまた似たような結果が出てきた。名護市や宜野湾市と同様なことが起こっている。1位が2407票と異常に多くなっている。

2022年 1位2407票、2位1374票、3位1297票

過去の選挙結果の1位、2位、3位は次のとおりである。

2018年 1356票、1323票、1214票

2014年 1398票、1251票、1196票

2010年 1333票、1248票、1240票

2006年 1300票、1124票、1121票

これまでに1位が1400票さえ超えたことがないのに今回はいきなり2407票。

1000票以上の票が1位に分配された。どこかから1位に移された。砂川竜一さんから1000票以上が回されたのだろう。砂川さんは思っていた得票の10分の1しかなかったので、やはり不正選挙を疑っているという。

このようにして、反ワクチンの候補者は1000票単位で票が盗まれて1位2位の当選者たちに回されている。そして、反ワクチンの候補者はことごとく最下位で落選している。反ワクチンの候補者がいる市議会議員選挙でだけ、この様なあり得ないことが起こっている。

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