とても怒っています。そして続きますが、児玉龍彦先生の思いやりと勇気(みんな飲んでいる)に、心より共感と尊敬の念を表明致します。
ところで、トランプ大統領はこの次コロナウイルスの第二波が来ても、都市を封鎖するロックダウンはしないと話している。
アメリカの保健局の職員は、秋の終わりごろか冬の初めの普通のインフルエンザが流行るころに、コロナウイルスの第二波が押し寄せる可能性が高いとしている。しかし、トランプ大統領はコロナウイルスは封じ込めて消すことができるし、国を閉ざすこともしないと自信を持って話している。また、トランプ大統領はマスクなどしない。彼はコロナウイルスがただのインフルエンザであることを知っているから。
それでよいではないか。コロナウイルスによる死者よりも、経済的困窮による死者の方が今後はずっと増えていく。
ただのインフルエンザによって多くの企業を破綻させる必要などない。この恐慌が、今後、どれだけ多くの人を死に至らしめるのかを考えないといけない。
壮年者・若者は職場で働き、子供たちは学校で勉強し、リスクの高い高齢者や持病持ちは外出を控える。
それでよい。
コメント