備忘録(日々追加)

5月3日

国道沿いの宮里から北の4交差点で街宣。自転車に乗った小学生男子の集団が近づいてくる。5、6年生ぐらいで7人ほどである。

「ファーマーズマーケットで立っている人だよね」

「そうだよ。ワクチン打っている?」

「ん~ん、注射は嫌いだから打っていないよ。だけど、コロナで死ぬのも嫌だからどうしようかな」

「子どもは自然免疫が強いから、コロナでは死なないよ。大人より強いからワクチンなんか要らないよ、打たないでね」

今度は、小学生の女生徒の集団5、6人が近づいてくる。

「こんにちは」とお互いに挨拶をする。
私がボードを指さし「僕が何をしているか分かる?」と聞く。

「ワクチンに反対しているんでしょう」

「ワクチンは体に悪いから打たないでね」

「ワクチン怖いよね~」と女生徒たちは言葉をか交わしながら、横断歩道を渡っていった。

 


5月1日

国道沿いのファーマーズマーケットからドン・キホーテの間の4交差点で街宣。途中の移動はボードとのぼり旗と拡声器を手で持っての徒歩である。移動中はボードをゴムバンドで保持し道路側に向けて、通り過ぎる車両から見えるようにする。

紳士服青山の交差点で小学生の女生徒の集団が通りかかる。一人がVサインを私に向ける。

「ワクチンは打っている?」

「う~ん、お母さんがワクチンは良くないっていうから打ってないよ」

「他のみんなも、打たないでね」

「は~い」

ドン・キホーテの交差点で準備をしていると、若い青年が近づいて話しかける。名桜大学の1年生だという。

「ワクチンが悪いというのは、陰謀論ですか?」

「陰謀論じゃないよ、事実だよ」

「私はブラジルに留学を予定していて、そのためにはワクチンを打たないといけないんです。どうしたらよいでしょう」

「その留学は中止しなさい。ブラジルは政権がワクチン推進だから、そこはやめなさい」

その会話に、一人の通りかかった年配の女性が加わって来る。

「塾の経営者で、ワクチンに反対している方ですよね」

「はい、そうです」

「実は、私の身内や知り合いがワクチンを打ってどんどん亡くなっているんです。このワクチンおかしいですよね」

「そうなんです。ワクチンで多くの人が亡くなっているんです。打たない方がよいですよ」

徒歩で移動しての活動は、よく話しかけられる。情報の発信だけでなく、人々の生の情報が収集できる良い機会でもある。

 


4月30日

3月21日から始めた連日の街宣、1月と10日が経過した。雨の日は雨脚が弱まったときや晴れ間に街宣、休んだのが二日間だけ。残された期間は全部無休で通すつもり。

4月の最後の日は、複数のポイントで街宣。まずは出勤時間帯に名護市役所前、その後は名護十字路の市場前、そして神社前の交差点。台車で多くの荷物を運ぶことはせず、小さめのボードと拡声器だけを持って移動した。

ゴムバンドでボードを保持して身軽に移動できないかと考え中である。
 


4月29日

ファーマーズマーケット前で活動。公休日の家族の休日をあまり大きな音で邪魔したくないので、街宣はせず『ワクチン打ちたくない』ボードを掲げるだけにとどめた。ただ、車から送られる声援には「クラクションを鳴らしてのご声援、有難うございます」などとマイクを使ってお礼を言う。

後ろを見回すと、ファーマーズマーケットの駐車場から一人の老紳士が私のところに歩いてくる。

「これを食べて頑張って下さい」
と、袋入りの一個のお菓子をくれる。

「有難うございます」
と、マイクを使ってお礼を言う。お礼の言葉は大きい方がいい。

袋には『琉球菓子くんぺん』と書いてある。明日までは二日間の断食なのでしばらくは我慢、断食明けには最初に食べることにする。あと一日は、机の上に飾っておく。

 


4月26日

ファーマーズマーケット前で街宣。交差点を右折するボックスカーの後部座席の窓から小さな女の子が手を振っている。

「小さなお子さんの手を振っての応援、有難うございます」
とマイクでお礼を言う。

交差点の向こう側を歩く小学校3年生ぐらいの女の子4、5人が手を振っている。私が手を振り返すと、はしゃいでまた大きく手を振り返す。

私の応援者はなぜだか小さな女の子が多い。しかし、子どもたちに投票権はない。残念。でも手を振られると、とても嬉しい。

 


4月26日

名護市三原区志根垣集落、わずかな家が散在する小集落。その地域の集会場『志根垣クラブ』に監視カメラの設置工事が今日済んだ。私の自前で設置した。2台で道路側、畑側のほぼ180度がカバーされる。

数か月前から、畑が荒らされて困っていた。灌水のホースが切られる。野菜が盗まれる。極めつけは、作物に熱湯をかけられる被害。十分に成長して葉っぱの生い茂る丈夫なサツマイモに熱湯をかけられて約30株が枯れてしまった。

何度も警察官に来てもらい被害状況を伝えて相談し、パトカーの巡回もしてもらったのだが、一向に熱湯被害が止まらない。人が寝静まった深夜に、やかんか何かでサツマイモの茎に熱湯を撒いているようである。

三原区事務所に批判的な態度をとると、言論の弾圧と暴力で圧力を受ける。私の自宅には3台の監視カメラが設置されている。そして、監視カメラのせいで自宅周辺での脅迫・暴力が無理となると、今度は畑が荒らされる。集落民の了解を得て畑に隣接する集会場への2台の監視カメラ設置となった。これできっと被害が治まる。地域の防犯にもなる。

自宅の監視カメラ設置で15万円、集会場への監視カメラ設置で14万円、思わぬ出費が痛い。住民の大半が高齢者の過疎が進む限界集落、安心安全の治安が揺らいでいてどのように今後存続を図っていくのだろう。

 


4月23日

ファーマーズマーケット前で街宣。横断歩道で信号待ちの小学生の女の子に話しかける。おそらく小学校の高学年ぐらい、のぼり旗の近くからずっと私を見ている。

「ワクチンは打ったかな?」

「ん~ん、打っていない。だって、ワクチンでたくさんの人が死んでいるんでしょ」

「そうだよ、ワクチンは体に悪いんだよ。みんなにもワクチンは打たない方が良いよと言ってね」

「うん、そうする」

7、8人の集団でファーマーズマーケットから出てきたお母さんたち、私のいる交差点に向かってくる。一人が私に近づいて顔を見て言う。

「有難うございます」

唐突な感謝の言葉に私の方がちょっとビックリ

「こちらこそ、どうも有難うございます」
と返す。

何度も繰り返している街宣で、うるさい思いをさせて申し訳ないと常々感じているのに、このような感謝の言葉をかけられると救われた気持ちになる。そして、それを励みにまた頑張れる。

 


4月18日

ファーマーズマーケット前で街宣。終わってから後片付けをしていると、年配のご婦人が話しかけてくる。

「あなたはコロナワクチンについて話しているんですか」

「はい、そうです」

「実は、私はコロナワクチンを2回打ったら顔面マヒになったんです」といってマスクを外して自分の顔をみせる。

「そうなんですか」

「だから、私は2回打ってあと絶対に打たないんです」

「そうですよね」

「また、私の母はコロナワクチンを4回打ったら癌になってしまったんです。あれはターボ癌というんでしょうか。以前の検診では何もなかったのに、いきなり5センチの癌が見つかったんです。そしてすぐに亡くなったんです」

「亡くなられたときお母さんはお幾つだったんですか」

「90過ぎです」

「そんなに高齢なら細胞分裂が遅いので癌が急激に進行することはないですよね」

「はい、だからお医者さんも非常に驚いていました」

「10月から非常に危険なレプリコンワクチンが日本人だけを対象に接種が始まりますが、絶対に受けない方がよいですよ」

「はい、受けません。だけど、なぜ日本人だけが接種させられるんですかね」

「日本政府が決めているんでしょうけど、おかしいですよね」

「ほんとにそうですよね」

ワクチンによるターボ癌で亡くなられたらしいご婦人の高齢のお母さん、国からの補償はない。そして、ご婦人自身のワクチンが原因らしい顔面マヒも国からの補償はない。

厚生労働省の発表によると、コロナワクチン接種により523人が死亡したと認定されて一時補償金が支給されているが、これは氷山の一角にしか過ぎない。昨年の超過死亡は40万人を超えたと言われている。コロナ死や高齢者人口の増加では説明できない40万人の死亡。表に出ないコロナワクチンの健康被害はごく身近な場所で起こっている。
 


4月15日

ファーマーズマーケット前で街宣。学校の下校時刻で子どもたちの姿が目立つ。のぼり旗などを設置し街宣の準備をしていると、小学生の小さな女の子が近づいてくる。

「手伝いますか」と聞いてくる。

「では、お願いしようかな。こののぼり旗を手で持っていてくれる。5分ぐらいでいいから」

「はい、分かりました」

背中にランドセルをしょった小学生がのぼり旗を両手で支えて隣で立っている。のぼり旗には『本人です』と書かれている。私は『ワクチン打ちたくない』ボードを腰を下ろして手で支え、女の子と話をする。

「小学校2年生ぐらいかな?」

「いえ、3年生です。でも、つい最近3年生になったばかりです」

「いま、ここで何をやっているか分かっている?」

「以前に見たことがあるので、手伝おうと思ったんです」

「ワクチンは打たない方が良いよ。打ったかな?」

「2回打ちました」

「そうなんだ、体に悪いからもう打たない方が良いよ」

「はい」

「子どもはね、大人とは違って病気を跳ね返す非常に強い力を持っているからワクチンなんか要らないんだよ。その生まれながらの自然免疫は大人になるほど弱くなっていく。だから大人はワクチンを打つ。だけど、大人もワクチンは打たない方が良いけどね」

「へ~、初めて知りました。子どもってそんなに強いんですね」

「そうだよ、子どもは強いんだよ。ワクチンなんか要らないんだよ。もう打たないでね」

「はい、もう打ちません」

「今日はありがとうね。お母さんにもお手伝いしたよと話してね」

「はい」

笑顔がかわいい小学校3年生の女の子、青になった横断歩道を背中のランドセルを揺らしながら小走りで渡っていった。
 


4月15日

2、3カ月に1回は断食をする。1週間の断食である。その間は水と塩だけを摂る。断食歴はもう10年近くになる。

その方法を最近変えた。4月1日から変えた。二日間食べずに、二日間食べる。48時間の断食の後は、48時間の食べてよい時間。このやり方で約半月を過ごしいる。

2日間の断食は、1週間に比べるとはるかに楽である。ただ回数が多いので、1か月に15回断食をすることになる。2日間の断食の後は食事がおいしい。何とも言えない幸福感と満足感がある。幸福感を何度も味わえる私の新しい食習慣、私の生活にピタッとはまってしまった。

断食を始める前は、葛根湯がいつもカバンに入っていて風邪をひく前に飲むのを習慣にしていた。だけど、断食を始めてからは風邪を全くひかないので、どんな風邪対策もしていない。10年前に人間ドックを受けたのが最後の病院歴。病気知らずなので健康診断は受けない。健康診断を受けないので病気にならない。

 


4月3日

ファーマーズマーケット前で街宣。

午前8時ごろ、参政党の饒波優美さんが道向かいでのぼり旗を掲げて手を振っている。饒波さんは今度の衆議院選挙に沖縄3区から立候補するらしい。道を横断して挨拶をする。

「おはようございます」
「おはようございます」

いつも明るい笑顔である。自然な明るさが人を引きつける。

「饒波さんが街宣をするときは、一声かけて下さいね。私は控えますので」

「私は今日は街宣をしません」

「そうですか、ではお互いに頑張りましょう」

「はい、頑張りましょう」

国民の健康とコロナワクチン接種の危険性を訴えるという点で、彼女とは政策的な共通点がある。子ども達にコロナワクチンを打たせない。子ども達を守ることに与党も野党も関係ない。素直に参政党の国民の健康に対する政策を支持する。それとまた、教育についても独自の主張を持っているのは面白い。

思うに、人づくりが社会づくり国づくりではないか。社会の根本的なところは、お金ではなく人ではないか。身近な地域コミュニティがあまりにも人の道から逸脱し倫理的に退廃していることに絶望感さえ感じる今日この頃。心の退廃は、国家から地域コミュニティまでおよぶ。教育について国家・地域社会の観点から考え直していく必要があるのではないか。

午前9時ごろ、街宣中に防災スピーカーから避難指示の放送が流れる。そして、9時半ごろには津波警報が流れる。最初は大川向けに県道18号を上がるが混雑していたので、引き返して国道329号を上って二見のバス停の辺りまでたどり着いた。道の途中途中に避難の車が結構停まっていた。かなり高台なので、少しぐらいはと下って行ったら、二見の海岸線まで下りてしまった。海岸沿いに駐車していると車が通りすぎるたびに「二見情話」のメロディーが流れる。

大浦湾を眺めながら、時折メロディーを聞きながら待つことにした。波に異常を察知したら高台に逃げればよい。何もないまま時間が過ぎ、津波警報が津波注意報に変わった。

もう大丈夫だろう。車で家に向かった。道は山沿いである。山間の住民は、津波をさほど恐れない。そばの山を登ればよいので。


3月22日

ファーマーズマーケット前で街宣。広い歩道の奥で、地べたに腰を下ろして休んでいるおじさんがいる。そばに紐の首輪をつけた猫もいる。

街宣の休憩中に話しかける。

「すみませんね~、休んでいるところで大きな音を出して」

「いえ、そんなことないですよ。あなたの話を聞いていたんです」

「そうですか、有難うございます」

「あなたの話は簡潔に言うと、『し・ら・な・い・と』 『こ・ろ・さ・れ・る』ですよね」
一音一音、区切りながら言う。

「そうなんです」

「わたしは、あなたの話に同意します。どんな話にも裏があって、ワクチンも大きな利権が絡んでいるんじゃないですか」

「ほんとに、そうですよね」

彼は大きな土地を持つ資産家なのに、信条として生活はとても質素なのだという。着ている服もほころびている。街宣する私の農作業着姿に何か共鳴し興味を持ったのだという。

「実はここ以外にも、どこか街宣ができる場所をさがしているんですよ」

「なら、私の土地のそばの交差点がいいですよ。場所は、名桜ボールの近くでかくかくしかじかです」

「では、今日さっそく行って調べてみますね」

街宣後、その交差点に行ってみると結構よさそうな場所である。そこと接する彼の土地に行ってみると、犬がワンワン鳴いている。乳房の膨れた母犬が吠える。あちこちに犬がいて、そのうちの走り去る2匹には後ろの片足がない。

可哀そうな多くの犬を保護していて、何十匹もの犬を飼っていて、過去には狂犬病予防法違反で裁判で訴えられたらしい。

何かに徹底して誠実な人は、その生き方も独特で周囲に色んな影響を引き起こす。人それぞれ、生き方も色々。徹底して自分に正直に生きる人はハツラツとして面白い。
 


3月21日

深夜、いとこが一升瓶をもって立ち寄る。缶ビールでつき合う。

イノシシの獲り方に話がおよぶ。

3人ぐらいでイノシシに毛布をかぶせて動けなくする。一人では危ない。イノシシは噛む。牙で刺す。どうしても一人で対抗するときは棒を使う。棒で殴る。しかし、イノシシは強いので一人では戦わない方が良い。

捕まえたイノシシは食べる。非常においしい。これまでに4匹のイノシシを捕まえた。

 


3月21日

ファーマーズマーケット前で街宣。県議選への立候補を表明してから初めての街宣である。車から手を振ってくれる人がいて大きな励みになる。

厚労省の2月29日発表のデータによると、予防接種健康被害救済制度で新型コロナワクチンによる健康被害が認定されたのは6471件。そのうち、493人は死亡している。
 


3月20日

「お前は、みんなから嫌われているんだよ」

「関係ない」

「お前は、どれだけみんなから嫌われているのか分かっているのか」

「関係ない」

<嫌われるのは気にしない。大歓迎である>

「今度の総会で、お前をひどい目に合わせてやるからな、覚えておけ」

元区長、現区政委員がひどく睨みつけながら私に言う。手にはナタを持っている。彼はナタを使い何かの作業中である。ナタを振り回しながら話すので危なっかしくて近づけない。

さて、どんな風に私をひどい目に合わせるのか、成り行きは注目である。
 


3月19日

「影が出ますね。もっと明るい所に移りましょう」

名護市役所内で私の写真の撮影場所を探すのだが、なかなか良い場所が見つからない。読売新聞社の記者が県議選立候補予定者の私へのアンケートと写真撮影のため名護まで来てくれた。

組織力と資金力を持たない私は、記者との待ち合わせや写真撮影も公共の場を使う。多くの職員や市民がチラチラ見る中で、かしこまって白い掲示板をバックに写真を撮ってもらう。パチパチパチ、たくさん撮った写真の中で、一番良いのを使ってくれるのだという。

「アンケートは、できるだけ早くFAX送信して下さると助かります」

「はい、そうします。今日はわざわざ名護まで来ていただき、有難うございました」

「いえ、とんでもないです。こちらこそ、どうも有難うございました」
 



3月18日
毎日、人参を1本収穫する。葉っぱは独特な強い香りがするが、それも食べてしまう。人参の甘さと葉っぱの強い風味で、おいしい汁物が簡単につくれる。毎日食べていても飽きない。
 


3月17日
毎月一度は来る宗教の勧誘、月刊の機関誌を配りに来た。

「一度は勉強会に来ませんか。きっといいことがありますよ」

「世の中には科学で説明できないことがたくさんあり、きっと科学を超えたものがあるのだと思います。それが何かは分かりませんが」

「勉強会に来ると、それが分かるようになりますよ」

「私は、分からなくてもいいんです。人知を超えたものが確かにある。それだけでいいんです。それで落ち着くんです。私が何かの宗教に入ることは絶対にないはずですよ。でも、頂いた機関誌は目を通しておきますね」

あとで、ざっと目を通す。そして感じる。

やはり私は、宗教には入らない。入れない。
 



3月16日
ヒガタカシさんと共に、料亭那覇で開かれた沖縄真面目大学に参加した。挨拶をと請われて、「安全性が確認されていないワクチンを子供たちに打ってはいけない。子どもたちを守ることに、与党も野党も関係ない。みんなで子供たちを守っていきましょう」と訴えた。

また教育問題として、小学校の授業が45分授業から40分授業に、中学校は50分授業が45分授業に短くなる予定。教育水準の低下は国力の低下。文科省が進める教育制度改革への疑問を提起した。



3月15日

3月1日の沖縄タイムスの記事である。私の県議選への出馬表明について書かれている。「子どもたちへのワクチン接種は安全性が担保されておらず、接種の反対を訴えたい」とある。これは私の主張の主眼である。街宣活動でさらに訴えていく。選挙の告示が6月7日、投開票日は6月16日である。

 



3月14日
毎日収穫する一口サイズのミニトマト、口さみしいときや喉が渇いたときに、ポンと一口。一皿全部を朝昼晩で食べきる。そして翌日にまた収穫。収穫期間は長くて、1か月経っているのにまだ獲れる。

季節は春、何を植えるか考える。植付けの前に、まずは土づくり。自作のEM堆肥で土を肥やしていく。


3月13日
名護市東江の「サンエー」で買い物。買ったのは北海道てんさいオリゴ糖(大)を2個、西表産粉黒糖を一袋。白い砂糖は使わない。

次に、「かねひで」で買い物。お茶、コーヒー、オリオンサザンスターを二パック、新里酒造の島人と買っていき、最後にコメのコーナーへ。値段を見てびっくり、またまた値上がりしている。気持ちがへこんで買うのを止めた。食事は、米飯を減らしてサツマイモを増やすと決めた。畑の植付けを増やそう。

 



3月12日

3月10日の8班(志根垣地域)の月一回の常会で、区政委員が言う。「お前には貸したくないんだよ」

昨年10月から常会の席で毎月私が口頭で提案をしている志根垣クラブ(集会場)の使用許可依頼、サツマイモの収穫を生徒たちに体験させたいので調理などでクラブを使わせてほしい、週1回だけ小中高生を対象に塾を開きたいのでクラブを使わせてほしいと請願してきた。

以後の毎月の常会で許可は下りず、とうとう先日、8班を取り仕切る区政委員の本音が出た。「お前には貸したくないんだよ」

話はいろいろ展開していく。

「お前の書いているブログを消せ」「消さない」

「投票箱をこぼしたら、全部の投票用紙がすでに開いていて表が上を向いていたのはなぜなんだ?」「紙の投票用紙は自然と開く。当たり前のことだ」

そして、話は志根垣クラブの土地問題に。

「父は生前、100坪の土地を志根垣クラブで使ってよいと了承したのに、なぜ144坪も使っているのか」「こんなことぐらい、どうでもよいだろう。今作っている花園をつぶして返せばよいのか、払っていない税金を払えばよいんだろう」「いや、そういうことではなく、私の父が志根垣クラブに土地を無償で使わせていることに、あなたは本当に感謝の気持ちを持っているのか。約束に違反して44坪も土地を広く使っていることに謝罪はないのか」「無言・・・・」

会議を仕切る班長は、次回の4月の常会でもクラブの使用許可は下りないはずだという。

翌朝、ローソンでの買い物の帰り道、散歩中の班長にばったり会った。

私「志根垣クラブで使っている土地は、私の父の名義です。そして、あの土地の税金は私がずっと払ってきています。あの土地は相続人である私の土地です。私は志根垣グラブのあの土地の使用は、今後認めません。ただ、建物が建ってしまっているのでその土地だけは仕方ありません。それ以外の土地(庭・駐車場)は使わないでください」

班長「では、庭の草が伸び放題になってもいいんですね」

私「かまいません。以後は、勝手に中に入り、土地に手を加えないでください」

班長「わかりました、みんなにそう伝えます」

私「そうして下さい」

感謝や謝罪を知らない人に、土地は使わせない。

 



3月11日
防犯カメラ業者に監視カメラを3台設置してもらった。住宅正面と右側面と左側面に各1台づつ。夜間の暗闇では赤外線(白黒)で撮影、録画保持は一か月。盗難などの犯罪がめったになく、家に鍵をかける習慣のない地域なのに、私の家のドアには錠前と太い鎖、そして全方位を見渡す3台の監視カメラ。

人口243人の名護市三原区、過疎の村、高齢者の村、限界集落。穏やかに暮らしたいのだが、私にとっての治安はかなり危うい。ブログを消せという自由な発言の抑圧に抗う。暴力に抗う。

 


 


3月8日
午前10時~10時55分、「FMぎのわん」の宮城恵美子さんの番組にヒガタカシさんと共にゲスト出演。コロナワクチン接種の危険性について訴えた。

午後5時30分、用事で名護警察署の刑事課を訪問、署内で約1時間、用を済ませて退出。

 


3月7日

県議会議員選挙への立候補を表明すると、注目を集めるのか色んな声がかかる。先日、「FMぎのわん」の番組担当者から出演の依頼があった。

私と同様にコロナワクチン反対を唱えて宜野湾市内で活動するヒガタカシさんを、同番組に同席させてよいかと問うと大歓迎だという。話題は限定せず自由に話してよいとのこと。

放送は、3月8日(金曜日)午前10時から午前10時55分。生放送である。後日、ネットでも配信される。

 


3月5日
近所のいとこ同士3人で酒盛り。小学校1年のとき、鉄棒から落ちて肩を脱臼。そのとき学校から自宅まで付き添ってくれたのが隣で飲むお兄さん。受けた善意はいつまでも覚えているのに、施した善意は覚えていないみたい。


3月4日
防犯カメラ業者が来訪、3台の監視カメラの設置をお願いした。また、用事で名護警察署を訪問、署内で約1時間、用を済ませて退出。

 

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