250円の弁当と80円のおにぎり。250円の弁当が、なかなかお腹に入らない。何とか胃袋にほうり込んだ。
食欲不振とはこのことか。食欲不振の実体験がほとんどないので、なるほどと思う。人間食べれなくなるときがあるんだ。
おにぎりが1個あまった。これどうしよう、と思っていたら一人の女生徒が早々と登校。早く来て自習する積極的な生徒である。
おにぎりを差し出し、「これやるよ」というと、「ありがとう」と嬉しそうに受け取って自習席に向かった。
理由はなんであれ、生徒が喜んでくれるのがカンフル剤である。こっちまで嬉しくなる。
さて、頑張らなきゃ。おにぎりが別の元気になって返ってきた。
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