待ち望んでいたイベルメクチンが届いた。個人輸入の注文をしてから配達まで20日かかった。製造地はインドのムンバイである。12mgの100錠で約18,000円。
後日、12mgの100錠が他社で13,000円ちょっとで売られていたのでそれも注文。さらに数日後、同品を再度注文。だから、あと2回イベルメクチンが届くことになる。
さっそく1錠を取り出して飲んでみた。特に苦みも何もない。これは元来は駆虫薬なのだと思い出し、不思議な気持ちで喉の奥に流し込んだ。予防の効果があり、1週間で18mgが適用量だという。効果はインドやペルーで実証済みである。
ところで、ペルーのデータも興味深いので次の記事から引用する。https://dot.asahi.com/dot/2021052600033.html?page=1
実はインドだけではなく、ペルーでも投与に踏み切った州は効果が出ています。イベルメクチンが投与された8つの州と、投与が遅れたリマ州とでは、発生数と死亡者数に歴然とした差があります(グラフ参照)。投与後は、新規感染者が10分の1から15分の1まで減少したのです。その後に大統領が変わって、ペルーでは投与しない方針に転じましたが、再び感染者数が急増し、元の木阿弥になってしまいました。
コメント