投票結果の整理をした。
名護市
2022年 1位:2996票 2位:1991票 3位:1490票
2018年 1位:1386票 2位:1359票 3位:1340票
2014年 1位:1334票 2位:1325票 3位:1212票
2010年 1位:1476票 2位:1251票 3位:1242票
宜野湾市
2022年 1位:3002票 2位:2843票 3位:1972票
2018年 1位:2051票 2位:1862票 3位:1771票
2014年 1位:1807票 2位:1646票 3位:1622票
2010年 1位:1599票 2位:1536票 3位:1497票
南城市
2022年 1位:2407票 2位:1374票 3位:1297票
2018年 1位:1356票 2位:1323票 3位:1214票
2014年 1位:1398票 2位:1251票 3位:1196票
2010年 1位:1333票 2位:1248票 3位:1240票
沖縄市
2022年 1位:3331票 2位:2350票 3位:2195票
2018年 1位:2595票 2位:2366票 3位:2079票
2014年 1位:2618票 2位:1992票 3位:1970票
2010年 1位:1995票 2位:1912票 3位:1912票
石垣市
2022年 1位:1893票 2位:1319票 3位:1239票
2018年 1位:1313票 2位:1279票 3位:1267票
2014年 1位:1313票 2位:1298票 3位:1283票
2010年 1位:1409票 2位:1287票 3位:1273票
9月11日に行われた名護市・宜野湾市・南城市・沖縄市・石垣市の市議会議員選挙の結果を整理してみた。今年の1位、2位の票数を従来の票数と比べてみた。
名護市
1位で約1500票の増加、2位で約500票の増加、合わせて約2000票増えている。
(反ワクチンでトップ当選の伊波勝也から2000票が奪われて1位2位に分配された)
宜野湾市
1位で約1000票の増加、2位で約1000票の増加、合わせて約2000票の増加。
(反ワクチンでトップ当選の比嘉隆さんから2000票が奪われて1位2位に分配された)
南城市
1位で約1000票の増加
(反ワクチンでトップ当選の砂川竜一さんから1000票余りが奪われて1位に分配された)
沖縄市
1位で約700票の増加 (沖縄市では、知事選挙開票で投票人数よりも投票枚数が15枚多かったのも気なる。差し替えのとき15枚多く入れたのか)
石垣市
1位で約600票の増加
こうしてみると、議員選挙が行われた全市で1位だけが、あるいは1位と2位だけが過去に見られないほど大幅に票数が増えているのがわかる。1位に票を振り替えるか、1位と2位に票を振り替える方法で投票結果が改ざんされたようである。
一つの市議選挙だけなら偶然と何とか言えても、全部の市議選挙となるとこれはもう偶然はあり得ない。全県的に一つの力・影響力が働いたとしか思えない。沖縄県選挙管理委員会は、市の選挙管理委員会に今年はいったい何を指示したのか。これは県全体を巻き込んだ不正選挙としか考えられない。
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