三原区事務所の不正な会計処理

9月19日、名護市三原区で街宣。8つの集落からなり人口は243人、山と畑が大半で民家は散在。それでもここが中心地、国道沿いから山の方向へ訴える。https://youtu.be/xlWTLXGYHhQ?si=LK1YEjSJ23gZcJmR

 

「三原区事務所の会計処理がおかしい。昨年度、新車で軽トラックが1,305,300円で購入されているが、それが全部雑費で処理されている。高額な新車が全て雑費で処理されるのはおかしい。その間違った会計処理を正すために、8月28日に領収書の開示を求めて情報公開請求をしたが未だに開示されていない。

また、昨年度、三原・福地線移設工事で187万円の補償金が名護市から三原区に支給されている。工事は完了していて使ったのは62万円、125万円が使われずに残っている。名護市役所の建設部用地課で確認すると、その125万円は三原区で自由に使ってよいという。何にでも。

残った125万円を勝手に使ってよいという名護市役所も変だし、125万円を自由に使えることを区民に隠している三原区事務所も変だし、そもそも62万円の工事に187万円の予算があてがわれたこと自体がおかしい。請求している情報の開示は未だにない。

また、平成27年度に、比嘉徳幸前区長から名護市に提出された約20万円の領収書が偽造であった。当該工事業者は領収書は書いておらず、工事もやっておらず、工事代金も受け取っていないと言う。三原区事務所はその20万円がどこに行ったのか調べる責任がある。

また、同じく平成27年度に、『チバル事業』で名護市から三原区に90万円が支給されたが、そのお金が三原区の収入に計上されていない。その90万円がどこに行ったのか、何に使われたのか、三原区事務所はそれを調べる責任がある」

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