鏡を見ると、服の胸元に何かくっついている。よく見ると、ガムである。やってしまった。取ろうとするが、しつこく張り付いてなかなか取れない。
そういえば、氷で冷やしたり・打撲の鎮痛スプレーで冷やすと簡単に取れるというのを聞いたことがある。
鎮痛スプレーで試してみる。
ガムの表側と服の裏側に鎮痛スプレーを適度に吹き付ける。しばらくして、手でガムを動かすとポロっと取れた。服にガムの跡形は何も残ってない。しつこいガムも、やりようでこんなに簡単に取れるんだ。
さて、世の中や人々が抱える数多くの困難。もっと適切な対応が取れてもよいのではないか。
一番大きな困難は、世の中を気まずく覆うコロナパンデミックである。何とも憂鬱な社会現象である。これは自然現象ではなく社会現象である。コロナで死んだ人が周りにほとんどいないではないか。
WHOの専属広告代理店「ヒル・ノールトン・ストラテジーズ社」が、世界的規模でコロナパンデミックを扇動している。「ヒル・ノールトン・ストラテジーズ社」は、1990年の湾岸戦争のとき、アメリカ政府の専属広告代理店として湾岸戦争支持の世論を扇動した会社である。15歳の少女「ナイラ」のアメリカ議会での証言でアメリカの世論は一気に戦争へと傾いた。https://www.o-kinaki.org/1136/
さて、アメリカ政府に雇われてデタラメの宣伝で湾岸戦争を引き起こした広告代理店、今回はWHOに雇われて何をしようというのか。
コロナパンデミックの社会的混乱はまだまだ続く。しかし、個人的レベルの混乱は収束してよいのではないか。個人個人が疲弊する必要はない。
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