懐中電灯を持って天井裏にのぼった。最近は猫でさえのぼらない天井裏、這って進んでいく。配管などいろんな障害物があり、体をひねりながら進んでいく。体がやわらかくないときつい。電気工事屋さんの苦労が思いやられる。配管もあるので設備工事屋さんも天井には上がるのだろう。この仕事は体が小さいほうがよい。琉大前教室が本社の左隣から右隣に移った。照明の増設など電気工事のちょっとしたことは自分でする。
1年前からある裁判で原告となって争っている。最近の裁判は以前よりも進行が速くなって、口頭弁論がひと月に1回のペースで進む。法律書とにらめっこしながら準備書面を作っていく。弁護士に頼らない本人訴訟である。現場検証と証人尋問が残っている。判決が出るまで自分でする。
受験の季節。最後の追い込み。勉強するのは他の誰でもない自分自身。自分でする力が試される。
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