約2カ月前、れいわ新選組の高井崇志幹事長から私に電話があった。
「もしもし、伊波さんですか。私はれいわ新選組の高井たかしです。名護市議選への立候補の件で伊波さんとお話したいのですが・・」
「あの~、すみません。れいわ新選組とはコロナワクチンについての方針が違っていますのでお断りしたいのですが」
「そうですか。では、どちらから出られるんですか?参政党ですか?」
「いえ、参政党とは関係ありません。無所属で出ます」
「そうなんですか。わかりました。では、失礼致します」
れいわ新選組のナンバー2からの電話であった。れいわ新選組の公認で市議選に出れば当選は固い。しかし、ワクチン反対は絶対に譲れない。自分の最も言いたいことを我慢して党の方針に従うことなど到底できない。
れいわ新選組が少なくとも子供へのワクチンにはっきりと反対を表明しない限りは支持を続けることはできない。今日、実家の自宅に貼られたれいわ新選組の太郎さんのポスターをはがした。
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