宜野湾の比嘉隆さんが「落選不服異議申立て」

以下はふてんまんチャンネルのてんまんさんのブログからの抜粋です。

ヒガ タカシさんは宜野湾市選挙管理委員会に対して「落選不服異議申立て」の申請を出しました。

今回のキーワードは、

「① 投票数」

「② 過去の市議選の1位~3位の得票数」

「③ 無効投票数」

「④ 他の市でワクチン反対を掲げた方の結果」

で分析・考察したいと思います。

過去の宜野湾市議選の1位~3位の結果を調べてみました。

2022年の

1位・・・3002票

2位・・・2843票

3位・・・1972票

 

2018年

1位・・・2051票

2位・・・1862票

3位・・・1771票

 

2014年

1位・・・1807票

2位・・・1646票

3位・・・1622票

 

2010年

1位・・・1599票

2位・・・1536票

3位・・・1497票

となっています。

 

2022年の1位と2位の得票数が過去3回の結果と比べて、今回の2022年だけ約1000票づつ多いのではないかという見方ができます。

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ここで、名護市でヒガ タカシさんと同じく「子どもにワクチン反対」を掲げて立候補した、「伊波カツヤさん」の結果を見てみます。

「伊波カツヤさん」も「ヒガ タカシさん」と同じく最下位となっています。

宜野湾市同様に名護市も、過去4回の1位~3位の得票数を見てみます。

2022年(名護市)

1位・・・2996票

2位・・・1991票

3位・・・1490票

 

2018年(名護市)

1位・・・1386票

2位・・・1359票

3位・・・1340票

 

2014年(名護市)

1位・・・1334票

2位・・・1325票

3位・・・1212票

 

2010年(名護市)

1位・・・1476票

2位・・・1251票

3位・・・1242票

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※2022年の宜野湾市議選と名護市議選に次の共通点が2点あります。

その2点をまとめます。

①「子どもにワクチン反対」と掲げた候補者が最下位落選。

② 2022年だけ1位の2位の得票数が、例年より1000票以上多い。

ヒガ タカシさんが獲得した2000票を、今回の1位と2位に1000票づつ振り分けたら、他の順位を変えることなく、「ワクチン反対を掲げた候補者を最下位で落選させること」ができます。

 

※名護市の伊波 カツヤさんも、仮説ですが実際には2094票獲得で、2000票を1位に1500票、2位に500票回されたという見方が計算上できます。名護市民の方に聴いてみたいです。

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